検査センターの沿革
1981年(昭和56年) 4月
埼玉県浦和市(現さいたま市)に開設
社団法人埼玉県食品環境衛生協会 検査センター
1981年(昭和56年)6月
臨床検査技師、衛生検査技師等に関する法律第20条の3に定める衛生検査所に登録
食品関係従事者を対象とした保菌検査を開始
検便検査の開始
1981年(昭和56年)8月
食品の営業者が依頼する業種別自主検査を開始
水質検査を開始
食品の業種は6業種 (仕出し弁当、魚介類販売業、食肉販売業、豆腐製造業、漬物製造業、菓子製造業)
水道法に規定する水質基準中10項目
1985年(昭和60年)4月
食品衛生法に定める厚生大臣の指定検査機関となる
食品衛生法第14条、第15条第1項、第2項
1986年(昭和61年)4月
業種の区別をなくした定期的な自主検査を開始
1986年(昭和61年)2月、埼玉県衛生部長通知「自主検査実施要領」
1987(昭和62年)4月
かんすい、タール色素製剤の依頼検査受付け
1986年(昭和61年)1月食衛生法施行令の一部改正
1992年(平成4年)9月
埼玉県大宮市(現さいたま市)に移転
1993年(平成5年)4月
埼玉県熊谷市星川に熊谷事務所を開設
1993年(平成5年)4月
埼玉県内の市町村委託による検査業務を開始
各市町村公園の砂場検査(サルモネラ属菌等)
1994年(平成6年)9月
【社団法人埼玉県食品衛生協会 検査センター】に名称変更
1996年(平成8年)5月
食品衛生法第15条第3項の検査機関として指定を受ける
1996年(平成8年)7月
腸管出血性大腸菌O-157の検査を開始
1997年(平成9年)11月
建築物飲料水水質検査業の登録を受ける
1999年(平成11年)4月
埼玉県内の市町村委託による検査業務を開始
各市町村の学童等の寄生虫卵検査
2000年(平成12年)3月
埼玉県から借用していた土地310㎡を購入
2001年(平成13年)4月
ホームページを開設
2004年(平成16年)6月
食品衛生法の改正に伴い食品衛生法第4条第9項の厚生労働大臣登録検査機関となる
2008年(平成20年)9月
ノロウイルス検査を開始
2011年(平成23年)11月
食品中の放射性物質検査業務を開始
2013年(平成25年) 9月
会員の福利厚生事業としてピロリ菌の検査を開始
2014年(平成26年) 4月
社団法人から一般社団法人に法人格を変更 検査センター基本理念制定
2014年(平成26年)12月
熊谷事務所を閉鎖
2015年(平成27年) 1月
熊谷保健所での出張受付事務を開始
2017年(平成29年)1月
厚生労働大臣指定検査機関の登録を受ける
医薬品医療機器法施行規則第12条第1項(登録番号第181号)
2017年(平成29年)6月
栄養成分の試験でISO/IEC17025:2005認定取得
認定項目:熱量、たんぱく質、脂質、炭水化物、水分、灰分、ナトリウム(食塩相当量)、カリウム
2021年(令和3年)6月
ISO/IEC17025:2017認定更新
認定項目:熱量、たんぱく質、脂質、炭水化物、水分、灰分、ナトリウム(食塩相当量)、カリウム
2021年(令和3年)6月
HACCPに沿った衛生管理に基づき、自主検査(自主管理のための検証)及び健康管理のための検便(保菌検査)を実施
2022年(令和4年)12月
隣地駐車場(547.18㎡)を購入
2024年(令和6年)6月
ホームページをリニューアル