洗浄度の検査について
食器などの洗浄が十分行われているかを調べる検査です。
長期に使用している食器は、小さな傷がたくさんでき、十分洗浄を行わないとその細かい傷の中に食品の残留物や食器洗剤が残留しやすくなります。
当検査センターでは、でんぷん性、脂肪性、たんぱく質性の残留物質の他、洗浄剤などの残留についても検査を実施しております。

食品等由来の残留物質

でんぷん、脂肪、たんぱく質と反応する薬品を、直接食器に滴下し残留している物質を反応した色により判定いたします。
検査に用いた食器などの総面積と色ついた部分の面積により、洗浄度を判定します。
※汚れのひどい食器の場合、反応した着色物が残ってしまう場合があります。
| *R8.10/1から | ||||
|---|---|---|---|---|
| 項目名 | 税抜価格 | 検査方法 | 必要検体量 | 検査日数 |
| でんぷん性残留物 | ¥2,400 | 呈色検査 | 食器1枚(個)使用 | 2週間 |
| 脂肪性残留物 | ¥2,400 | 呈色検査 | 食器1枚(個)使用 | 2週間 |
たんぱく質性残留物 | ¥2,400 | 呈色検査 | 食器1枚(個)使用 | 2週間 |
洗浄剤などの残留

食器用洗剤中に含有する界面活性剤を定量的に検査します。
一般的に使用されている食器用洗剤は陰イオン界面活性剤が多いことから、当検査センターでは、洗浄度の試験では陰イオン界面活性剤の検査をいたします。
※その他の界面活性剤についても検査を受託しておりますので、お問合せください。
| *R8.10/1から | ||||
|---|---|---|---|---|
| 項目名 | 税抜価格 | 検査方法 | 必要検体量 | 検査日数 |
| 残留陰イオン界面活性剤(食器) | ¥9,300 | 比色法 | 食器5枚(個) | 2週間 |
| 残留陰イオン界面活性剤(食品) | ¥12,000 | 比色法 | 50g | 2週間 |
その他の化学検査
| *R8.10/1から | ||||
|---|---|---|---|---|
| 項目名 | 税抜価格 | 検査方法 | 必要検体量 | 検査日数 |
| 滴定酸度 ※1 | ¥2,400 | 滴定法 | 50g | 7~11日 |
| 比重 ※2 | ¥1,200 | 比重計による方法 | 100ml | 7~11日 |
| 水分活性 | ¥5,700 | 水分活性計による方法 | 50g | 7~11日 |
| pH値 | ¥1,700 | イオン電極法 | 50g | 7~11日 |
| 残留塩素 | ¥1,900 | 比色法 | 50g | 7~11日 |
| 糖度(Brix) | ¥1,900 | Brix糖度計による方法 | 50g | 7~11日 |
※1:有機酸の種類を指定してください(酢酸、クエン酸など)
※2:液体に限ります